1.カオスビットに込められた意味
「カオス」とは、無秩序で全てが存在する場のようなものだと私は考えています。混沌としているけれども、どこかに意味がある、そんな場所です。一方で「ビット」はコンピュータの用語で、オンとオフの2つの状態を表します。ビットは、状態を判定する最小単位であり、知覚の基本とも言えます。この2つを組み合わせて、私は「カオスビット」という言葉を作り出しました。これは、無秩序な場から情報を引き出すためのツール全般を意味しています。
- 私のカオスビット
実は、私には「第6感」があります。この感覚は後天的に覚えたものです。通常、人には視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚という5つの感覚が備わっていますが、私の場合はその中でも触覚を通じて第6感を知覚しています。この感覚を持つことができたことは、今ではとても幸運だったと感じています。もし、視覚や聴覚を使って知覚していたら、きっと人生はもっと大変だったかもしれません。
- 私のカオスビットの使い方
簡単に言うと、私は自分の心で考えていることに対して、その思いが反応する触覚の強弱を感じることができます。この感覚は、私の体の後ろ側、特に頭部から臀部にかけてのエリアで感じられます。感じ方は、ソヨソヨ、サワサワ、ゾクゾク、ビリビリといった強弱のある波動です。まるで携帯電話のバイブレーションのような細かな振動を感じることができ、痛みや苦痛は全くありません。感動的な映画や音楽で感じる「ゾクゾク感」に似ているかもしれません。そんな感覚が、自分の思考に反応して現れるのです。もしかしたら、ちょっとナルシストかもしれませんね(笑)
カオスビットの説明でした。
読んでくれてありがとう。
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